とちぎの百様

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きぬがわぞいのけいこくび(りゅうおうきょう、かわまたせとあいきょう)さま

鬼怒川沿いの渓谷美(龍王峡、川俣瀬戸合峡)

渓流(けいりゅう)と色鮮やかな紅葉のコントラスト!橋からの眺望(ちょうぼう)は絶景

渓谷がつくりだす、美しくダイナミックな風景を楽しんでね!

 鬼怒川・川治・川俣と言えば温泉地としてあまりに有名ですが、鬼怒川の渓谷沿いに広がる景観も言葉に表せないほどの美しさなのでございます。
 
 鬼怒川温泉と川治温泉の間、およそ3キロメートルにわたる「龍王峡」は、その名の通り、まるで龍がのたうつような姿を思わせる渓谷です。今から約2,200万年前に海底火山が噴出し、その溶岩が固まってできた火山岩が鬼怒川の流れによって侵食され、奇岩奇石である龍王峡の景観をつくったと言われています。川治温泉から約7キロメートルにわたっては、渓谷のすぐ近くに遊歩道が整備されているから、景色を間近に眺めながら、のんびりハイキングを楽しまれるのもよいでしょう。とくに紅葉の時期は、たいへん多くの人が訪れる人気のスポットなんですよ。
 
 もっともっと上流に足を伸ばしてみると、「川俣瀬戸合峡」という峡谷がございます。凝灰岩が侵食されることによって生まれた峡谷で、深度100メートルにも及ぶ切り立った岸壁が約2キロメートルにわたって広がり、県道23号線の旧道を進むと眼下に「川俣瀬戸合峡」が見えてきます。とくに峡谷内にある川俣ダム正面の岸壁にかけられた吊橋「渡らっしゃい吊橋」からの眺望は、まさに絶景。
 
 どちらも紅葉の名所として、人気のスポットなんですよ。これからもずっとずっと、人の心を癒す美であり続けますので、ぜひ遊びに来てください。